追加された書式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 03:04 UTC 版)
「プチコン4 SmileBASIC」の記事における「追加された書式」の解説
配列生成 VAR ID[4] = [1, 2, 4, 8] '明示的に要素数を指定することが可能DIM INTS[] = [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9] '要素数を省略すると自動的に要素数が推論される VARまたはDIMの右辺で一つ以上のリテラルを角括弧で囲むことによって、配列自体の初期値を設定できるようになった。 新しい数学定数の追加 #PI (=3.1415926535)、#EXP (=2.7182818284)が追加された。 行の継続 行末にバックスラッシュ (U+005C) を記述することで、次の行と合わせて継続して扱われるようになった。 制御構文の追加 場合分けを行うCASE文と、無限ループを行うLOOP文が追加された。 ユーザー定義定数 #で始まるコンパイル時定数をCONST文で定義できるようになった。 列挙型の追加 ENUM文で列挙型を定義することができるようになった。(ただし、実体は整数である) 円記号のマッピングの変更
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