近藤狂平
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 09:03 UTC 版)
IQ230の少年。暴走族のリーダーで喫茶店をジャックしようとした際に、未来を人質にしようとしたが、そこに現れた愛によって妨げられる。愛は初見で狂平に超能力が潜んでいることを見抜いた。喫茶店から逃亡する際に警官に撃たれそうになったが、愛の能力で命を救われる。後に愛の能力が消えた際に、愛の元へ脱獄してかけつけた。元々、超能力の才能があったらしく、愛の能力消滅時に一気に能力が開花。透視能力に優れているようである。なぜ現代で生まれた狂平に超能力が潜んでいたのか、レイも興味を持っていた。未来からの追手たちと堂々と行動したり、現代人を扇動したりと物語の重要なポジションとなった。未来側についていたため、人類の判別機の判別は受けていないが、自分で「99」と書いたことがある。
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