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近藤和葉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/17 03:21 UTC 版)

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こんどう かずは
近藤和葉
プロフィール
生年月日 1985年3月19日
現年齢 35歳
出身地 東京都
公称サイズ(2006時点)
身長 / 体重 172 cm / kg
スリーサイズ 82 - 58 - 86 cm
活動
備考 2006ミス・ワールド・ジャパン
他の活動 ランジェリーデザイナー
モデル: テンプレート - カテゴリ

近藤和葉(こんどう かずは、1985年3月19日 - )は、日本の元モデル・服飾デザイナー。 2006年、ミス・ワールド日本代表に選ばれる。

経歴

栃木県に生まれる。ミス・ワールド応募時のプロフィールでは東京都出身[1]

慶應義塾大学環境情報学部に入学し、在学中にモデル活動を始めた[2]

ミス・ワールド応募用の写真はヘリックス・クリエイティブ株式会社代表取締役の須田英之によって撮られた[3]

2006年4月13日、東京都港区の東京アメリカンクラブで行われたファイナル・セレクション(最終選考会)で、「2006ミス・ワールド・ジャパン」に選ばれる[1]

2006年9月3日、世界大会開催地のワルシャワで「ウェルカム・ディナー」に参加。銀色のドレスを着ていた[4]

2006年9月30日、文化科学宮殿で開催された決勝に出場[5]。入賞ならず[6]

大学卒業後、服飾デザイナーに転身。ランジェリーブランド・Honey Hearts(ハニーハーツ)社長に就任[7]

2011年、友人の誕生パーティーのためシンガポールに行き、そこで将来の夫となる男性と出会う[2]

2013年6月7日、愛知県蒲郡市で大山真理枝(2009年、ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリスト)とともに『”美”とは ビューティーページェントから得たもの』と題した講演[8]

2015年4月、結婚。1子を儲ける[2]。2017年現在、夫・子供と共にシンガポール在住[9]

趣味は執筆、読書、料理[1]

出典

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 2006ミス・ワールド・ジャパン決定 近藤和葉さんポーランドでの世界大会へ”. value-press.com. 株式会社バリュープレス (2006年4月17日). 2019年6月5日閲覧。
  2. ^ a b c 世界の日本人妻は見た! SP”. tvtopic.goo.ne.jp. エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社. 2019年6月5日閲覧。
  3. ^ 須田英之 (2006年5月12日). “和葉ちゃんおめでとう!→2006ミス・ワールド・ジャパン”. 須田英之の独り言。. 2019年6月6日閲覧。
  4. ^ ミス・ワールド日本代表、銀色のドレスで登場”. 大紀元. 株式会社大紀元 (2006年9月4日). 2019年6月5日閲覧。
  5. ^ Miss World Comes to Warsaw”. local-life.com. Lifeboat Ltd. 2019年6月6日閲覧。
  6. ^ (no title)”. Pageantopolis. 2019年6月6日閲覧。
  7. ^ 近藤和葉. “ランジェリーデザイナー和葉”. Honey Hearts(ハニーハーツ)和葉のBLOG. 2019年6月5日閲覧。
  8. ^ 平成25年度蒲郡国際交流協会総会”. city.gamagori.lg.jp. 蒲郡市 (2012年4月1日). 2019年6月5日閲覧。
  9. ^ マジか!その後の人生 あの栄光を掴んだ21人!今を大追跡SP”. tvtopic.goo.ne.jp. エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社. 2019年6月5日閲覧。

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