こしがやほしくさ (越谷星草)
●わが国の本州、埼玉県と茨城県に分布していましたが、現在は野生では消滅しています。ため池や河原などの湿地に生え、高さは10~30センチになります。葉は線形で、ロゼット状になります。7月から9月ごろ、花茎を多数だして先端に単独の花序をつけます。「こしがやほしくさ」は、2009年にその再発芽に成功しています。
●ホシクサ科ホシクサ属の一年草で、学名は Eriocaulon heleocharioides。英名はありません。
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