越智達矢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/12 01:23 UTC 版)
| 日本生命硬式野球部 副主将 #5 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |  日本 |
| 出身地 | 愛媛県西条市 |
| 生年月日 | 1996年7月8日（27歳） |
| 身長 体重 |
178 cm 83 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 外野手 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
| 国際大会 | |
| 代表チーム | 第6回FISU世界大学野球選手権大会 |
| 選出年 | 2018年 |
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この表について
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越智 達矢（おち たつや、1996年7月8日 - ）は、愛媛県西条市出身の社会人野球選手（外野手）。
経歴
西条市立東予西中学校時代は軟式野球部に所属していた[1]。
高校は地元の丹原高に進学。高校通算47本の本塁打を放ち、四国地区屈指の強打者として注目されていたが甲子園出場はなかった[2]。
高校卒業後は明治大学に進学。2年春から公式戦に出場し、3年春からレギュラーとして活躍。4年春には打率3割6分2厘、3本塁打、14打点の好成績でベストナインを受賞した[3]。2018年には第6回FISU世界大学野球選手権大会の日本代表に選出された[4]。大学通算打率2割7分4厘、5本塁打、34打点[5]。
大学卒業後は日本生命に入社し野球部に入部。外野手やDHとしてプレーし日本選手権などの大会に出場している[6]。
選手としての特徴
抜群の身体能力を持つ選手であり、並外れた走力と体のバネから繰り出されるダイナミックなプレーが持ち味[7]。
代表歴
- 第6回FISU世界大学野球選手権大会（2018年）[8]
脚注
- ^ “越智 達矢”. 2023年1月27日閲覧。
- ^ “週刊野球太郎 ドラフト候補 越智達矢（3年）”. 2023年1月27日閲覧。
- ^ “越智達矢(日本生命)-週刊ベースボールONLINE”. 2023年1月27日閲覧。
- ^ “第6回 FISU世界大学野球選手権大会 2018出場選手一覧”. 2023年1月27日閲覧。
- ^ “リーグ戦・選手個人通算成績 越智 達矢”. 2023年1月27日閲覧。
- ^ “日本生命が快勝 新人4番・越智が4安打5打点と爆発「役割を果たせた」”. スポニチ. 2023年1月27日閲覧。
- ^ “ルーキー特集（３） フルスイングで魅せる 四国No.１スラッガー 越智達矢”. 明大スポーツ. 2023年1月27日閲覧。
- ^ “第6回 FISU世界大学野球選手権大会 2018出場選手一覧”. 2023年1月27日閲覧。
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