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赤木靖春

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/29 01:30 UTC 版)

赤木 靖春(あかぎ やすはる)は、日本化学工学者岡山理科大学名誉教授。第2代千葉科学大学学長。元加計学園専務理事

人物・経歴

1962年岡山大学教育学部中学校課程卒業[1][2]、岡山大学工学部助手[3][1]。1967年京都大学工学部助手。1968年岡山理科大学工学部講師。1972年岡山理科大学工学部助教授[1]。1978年京都大学で工学博士の学位を取得[4]。1991年カナダ化学工学会論文賞受賞[1]

岡山理科大学工学部教授[5]、岡山理科大学蒜山研究所所長[6]、岡山理科大学副学長[5]、岡山西ロータリークラブ会長[7]加計学園専務理事、八雲環境科学振興財団理事[8]千葉科学大学副学長などを歴任し、2010年銚子市立病院再生機構評議員[9]

同年から千葉科学大学学長を務め[10]、銚子商工会議所議員[11]、銚子ジオパーク推進協議会副会長なども兼務した[12]。2016年に学長を退任後も、加計学園理事を務めた[6]。岡山理科大学名誉教授、千葉科学大学名誉教授、岡山地区化学工学懇話会名誉会員[13]

脚注

先代
平野敏右
千葉科学大学学長
2010年 - 2016年
次代
木曽功



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