豊川村 (大分県)とは? わかりやすく解説

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豊川村 (大分県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/27 14:21 UTC 版)

とよかわむら
豊川村
廃止日 1954年3月31日
廃止理由 新設合併
駅館村豊川村西馬城村 → 駅川村
現在の自治体 宇佐市
廃止時点のデータ
日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
宇佐郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 3,411
国勢調査1950年
隣接自治体 駅川町、四日市町、横山村、麻生村、両川村、馬城村
豊川村役場
所在地 大分県宇佐郡豊川村
座標 北緯33度30分56秒 東経131度20分09秒 / 北緯33.51556度 東経131.33592度 / 33.51556; 131.33592 (豊川村)座標: 北緯33度30分56秒 東経131度20分09秒 / 北緯33.51556度 東経131.33592度 / 33.51556; 131.33592 (豊川村)
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豊川村(とよかわむら)は、大分県宇佐郡に存在した。現在の宇佐市中部、瀬社橋から南の宇佐IC周辺の石山と和尚山にあたる[1]

地理

  • 河川:駅館川、津房川
  • 山:和尚山、石山

歴史

  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、中原村、樋田村、別府村、大塚村、山本村、上拝田村、下拝田村が合併し、豊川村が発足する。
  • 1954年(昭和29年)3月31日 - 駅館村・豊川村・西馬城村が合併して駅川村が発足。
  • 1955年(昭和30年)8月1日 - 駅川村が町制施行して駅川町となる。
  • 1967年(昭和42年)4月1日 - 駅川町・四日市町・長洲町・宇佐町が合併して宇佐市が発足[2]

交通

現在地には、国道10号東九州自動車道国道387号が通っている[1]

脚注

  1. ^ a b 大分県宇佐郡豊川村 (44B0020021)”. 歴史的行政区域データセットβ版. 2021年3月25日閲覧。
  2. ^ 編纂委員会『角川日本地名大辞典 44 大分県』角川書店、1980年。ISBN 4040014405 

関連項目




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