谷山走太とは? わかりやすく解説

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谷山走太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/12 08:49 UTC 版)

谷山 走太
ペンネーム 谷山 走太
主な受賞歴 第12回小学館ライトノベル大賞優秀賞
第1回令和小説大賞選考委員特別賞
デビュー作 『ピンポンラバー』
ウィキポータル 文学
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谷山 走太(たにやま そうた)は、日本の小説家である。

概要

スポーツを取り扱った作品を描いており、ガガガ文庫より出版している『ピンポンラバー』では卓球を、『負けるための甲子園』では野球を題材として取り扱っている[1][2][3]

第12回小学館ライトノベル大賞で『ピンポンラバー』が優秀賞を獲得し、デビューの獲得と賞金50万円を得た[3][4]

第1回令和小説大賞で『負けるための甲子園』が選考委員特別賞を受賞し、書籍化の確約と賞金10万円を得た[1][5]

作品一覧

小説

漫画

  • 『アンチヒーロー』(作画:なつの、HykeComic〈HykeComic〉)[14]

脚注

  1. ^ a b LINEノベルは新たな小説創作の場となるか? 「令和小説大賞」受賞作に見る、狙いと展望”. Real Sound | リアルサウンド ブック (2020年3月11日). 2021年3月19日閲覧。
  2. ^ 卓球日本代表・森薗政崇氏も絶賛『ピンポンラバー』第2巻が発売 「こんな作品が卓球界には必要だった!」”. ラノベニュースオンライン (2018年10月19日). 2021年3月19日閲覧。
  3. ^ a b 谷山走太「ピンポンラバー」 超絶プレーと等身大の青春 | 好書好日”. 好書好日 (2018年7月5日). 2021年3月19日閲覧。
  4. ^ 小学館::ガガガ文庫:第12回小学館ライトノベル大賞 最終選考”. ガガガ文庫. 2021年3月19日閲覧。
  5. ^ 『第1回令和小説大賞』最終選考結果発表”. 令和小説大賞. 2021年3月19日閲覧。
  6. ^ ピンポンラバー”. 小学館. 2021年3月19日閲覧。
  7. ^ 究極の卓球ライトノベル『ピンポンラバー』。 最速の戦い開幕!! | ガガガ文庫編集部ログ”. ガガガ文庫編集部ログ (2018年6月18日). 2021年3月19日閲覧。
  8. ^ 『ピンポンラバー』最新第2巻発売!『ピンポンラバー』はTリーグを応援しています! | ガガガ文庫編集部ログ”. ガガガ文庫編集部ログ (2018年10月19日). 2021年3月19日閲覧。
  9. ^ ピンポンラバー 2”. 小学館. 2021年3月19日閲覧。
  10. ^ ガガガ文庫2019年5月刊行のラインナップをご紹介。『ピンポンラバー3』『クラスメイトが使い魔になりまして』など6冊”. ラノベニュースオンライン (2019年5月15日). 2021年3月19日閲覧。
  11. ^ 立ちふさがる最強の幼馴染に翔星は……!? 『ピンポンラバー3』発売! | ガガガ文庫編集部ログ”. ガガガ文庫編集部ログ (2019年5月20日). 2021年3月19日閲覧。
  12. ^ ピンポンラバー 3”. 小学館. 2021年3月19日閲覧。
  13. ^ 負けるための甲子園 | 実業之日本社”. 実業之日本社. 2021年3月19日閲覧。
  14. ^ アンチヒーロー”. HykeComi. 2022年11月12日閲覧。

関連項目

外部リンク




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