護法寺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 14:08 UTC 版)
護法寺は平親範の父・平範家が伏見(京都市伏見区)に創建したもので、応保元年(1161年)北石蔵(京都市左京区岩倉)に移転するが、長寛元年(1163年)に焼失し、最澄自作と伝える毘沙門天の本尊だけが大原(京都市左京区大原)の来迎院に移されていたという。
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