議員バッジにまつわる話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 22:47 UTC 版)
2005年、衆議院議員の太田誠一により、議員バッジが権威の象徴として政治の後進性を助長させているとして議員バッジ廃止案を提案している。 業界団体やその他民間の団体などの特に役員用の記章において、議員バッジに類似した形状をした「議員バッジ式記章」を用いているところがある(議員バッジと同じ製造業者の場合もあり、業者内では議員バッジと議員式バッジが混同される場合がある)。 福田赳夫が首相当時、バッジをつけ忘れて衆議院議場に入ろうとしたところ、衛視に制止されて、あわてて辺りにいた当時の森喜朗内閣官房副長官からバッジを借りて入場したこともある。 議院のバッジは参議院の方がやや値段が高い。
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