試作型ワクチン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 15:10 UTC 版)
「バイオハザード: ヴェンデッタ」の記事における「試作型ワクチン」の解説
レベッカがアメリカ国内で頻発して起こっていたゾンビ事件の原因に対して作成した試作のワクチン。作成直後にマリアによって換気口を利用したバイオテロが起こりレベッカも感染したため自らに投与、事なきを得る。終盤において、レベッカがクリスらに託した彼女の血液からさらに精製されたワクチンが、ニューヨークのバイオテロ対応に向かうクリス、レオン、シルバーダガーらに投与されている。いずれもA-ウィルスの発症を抑える効果はあるものの、敵味方識別装置としての効果は持たない為、アリアスには不完全と評されている。
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