診断機能 assert.h
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 01:28 UTC 版)
「標準Cライブラリ」の記事における「診断機能 assert.h」の解説
ヘッダ assert.h がインクルードされる時点における NDEBUG マクロの定義状態により、実行時診断機能の有効・無効を切り替えることができる。 assert — NDEBUG マクロが定義されていない場合に実行時診断を行う。 C11で、翻訳時に確定する式を対象にアサーションする static_assert が追加された。
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