記憶とり出しレンズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 22:35 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (きあ-きも)」の記事における「記憶とり出しレンズ」の解説
記憶とり出しレンズ(きおくとりだしレンズ)は、「記憶とり出しレンズ」(『小学五年生』1990年10月号掲載、単行本未収録)に登場する。 曖昧な記憶を思い出すための道具。このレンズを目に当ててスイッチを押し、思い出したいことを念じると、そのとき目で見た光景が脳裏に浮かび、心を集中することで次第にそれを鮮明な映像として思い出すことができる。 さらにもう一度スイッチを押すと、そのレンズが一種の映写機となって、思い出した映像を壁などに投影し、他の人に記憶の内容を見せることもできる。
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