観無量寿経・浄土真宗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 06:41 UTC 版)
観無量寿経では、西方の極楽浄土へ往生するための行として定散二善を説く。善導によれば、定善を修める人を定機、散善を修める人を散機という。浄土真宗では定散二機を自力の行者であるとし、他力の大信心と対比させている。
※この「観無量寿経・浄土真宗」の解説は、「定」の解説の一部です。
「観無量寿経・浄土真宗」を含む「定」の記事については、「定」の概要を参照ください。
- 観無量寿経・浄土真宗のページへのリンク