親類縁者
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父は土佐藩足軽の元助で長男、母は土佐藩士青木銀七の娘で柳。弟に虎馬。妻・ちのは長野県出身。子は一男一女。娘の千美は竹内綱の3男虎治の妻で、その娘は中国共産党員であった鈴江言一の妻、浪子。
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親類縁者
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子 福澤一太郎 - 長男、慶應義塾塾長。文久3年10月12日(1863年11月22日)生まれ。 福澤捨次郎 - 次男、時事新報社長。慶應元年9月21日(1865年11月9日)生まれ。マサチューセッツ工科大学に学び、1888年卒業 福澤里(阿三(のちに通称をお里))- 長女、中村貞吉の妻。慶應4年4月1日(1868年4月23日)生まれ。貞吉は工部大学校卒の工手学校初代校長で、その養父は高嶺秀夫の岳父の中村清行(大蔵権大丞)。 福澤房(阿房)- 次女、諭吉の婿養子・桃介の妻。明治3年7月26日(1870年8月22日)生まれ。 福澤俊(阿俊)- 三女、清岡道之助の長男・清岡邦之助に嫁す。1873年(明治6年)8月4日生まれ。 福澤滝(阿滝)- 四女、日本勧業銀行重役志立鉄次郎に嫁す。1876年(明治9年)3月2日生まれ。 福澤光(阿光)- 五女、工学士潮田伝五郎に嫁す。1879年(明治12年)3月27日生まれ。 福澤三八 - 三男。1881年(明治14年)7月14日生まれ。 福澤大四郎 - 四男、実業家。1883年(明治16年)7月24日生まれ。妻の益子は馬屋原二郎の五女。 孫 福澤進太郎 - 大四郎の長男、フランス文学者・慶應義塾大学教授。 福澤駒吉 - 房・桃介の長男、実業家。 潮田江次 - 光の子。 中村愛作 - 長女の長男。三島製紙社長、日本パルプ工業社長・会長。 曾孫 福澤幸雄 - 進太郎の長男、レーサー。 福澤武- 三菱地所会長。 玄孫 福澤克雄 - (TBSテレビ/ 映画監督/ 演出家 / テレビディレクター ) 片山千恵子 -(NHKアナウンサー)諭吉は大曾祖父[要出典]。 その他 福澤桃介 - 女婿(次女・房の夫)、実業家(大同電力社長ほか)。 中上川彦次郎 - 甥(姉・婉の長男)。 高谷龍洲 - 母の再従兄弟、儒学者。 建部遯吾 - 諭吉の長女、里の孫にあたる中村仙一郎が、遯吾の子である三重子と結婚。 藤原あき - 甥の三女。 フランキー堺 - 次男が諭吉の曾孫の娘と結婚。 木内孝胤 - 大叔父・信胤が諭吉の孫娘と結婚。衆議院議員。
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親類縁者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 16:20 UTC 版)
実父母 父:岩崎紀一 母:岩崎サダ 岩崎家は伝承によれば清和源氏の末裔で、武田勝頼に仕えていたが甲斐国から移って武蔵国に土着したとされる。生家は末端の分家で、横見郡荒子村(現・埼玉県比企郡吉見町)にわずかな土地のみをもつ水呑百姓であった。父紀一は岩崎家の婿養子で、実家の矢部家は北足立郡原市町(現・上尾市)の名主の家であったが、次男ということで婿に出された。父紀一は1887年(明治20年)11月、母サダは翌年2月、ともに桃介が米国留学中に死去している。 兄弟 男3人、女3人の6人兄弟で、育太郎・桃介・れん・てる・紀博・すい、という順に生まれている。兄:岩崎育太郎 - 洋品商、川越商業会議所副会頭。息子に洋画家の岩崎勝平。 弟:岩崎紀博 - 書道家。 妹:杉浦翠子(旧名:岩崎翠) - 歌人。洋画家杉浦非水の妻。 福澤家関連 妻:福澤房 - 福澤諭吉次女。1870年(明治3年)7月生まれ。 義父:福澤諭吉 義母:福澤錦 1886年(明治19年)12月に福澤諭吉の養子となり、1889年(明治22年)12月に房と結婚の上分家した。 子 妻房との間に2人の息子をもうけている。福澤駒吉 - 長男、実業家。1891年(明治24年)1月生まれ。 福澤辰三 - 次男。1892年(明治25年)3月生まれ。
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