西都市営バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/17 23:19 UTC 版)

西都市営バス(さいとしえいバス)は、宮崎県西都市がかつて運行していた自治体バス(廃止代替バス)である。運行形態は、道路運送法の規定に基づく自家用自動車(白ナンバー車)による有償運送(いわゆる80条バス)であった。
概要
- 九州旅客鉄道(JR九州)バス銀鏡線の廃止に伴い、その代替として運行開始した。
- 運賃は区間制であった。
沿革
路線
以下1路線のみであった。
- 銀鏡線
- 一ノ瀬 - 八重公民館 - 銀鏡 - 銀上校前 - 尾吐
- 2往復のみの運行であった。
車両
- トヨタ・コースター1台を使用していた。
脚注
- ^ 『数字で見る西都』p.9 西都市(2010年9月9日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ おしらせ 平成19年9月15日 西都市 - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)
関連項目
- 西都市営バスのページへのリンク