西華村(せいかむら)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 17:24 UTC 版)
「彩雲国物語の用語」の記事における「西華村(せいかむら)」の解説
黒州の片隅、千里山脈の麓にある村。遠游と文を交わすのに半年ほどかかり、冬だと届かないこともある。貴陽から最速の文を出した場合でも何ヶ月もかかる。20人ほどの老人達が暮らしていた。杜影月と華眞以外の村人が全員、奇病にかかり、2ヶ月で全滅した。白夜の所在を突き止める為、縹瑠花が手の者に村からの文を握り潰させ、医者や薬が届かないようにした。
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