西園寺致季とは? わかりやすく解説

西園寺致季

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/19 06:10 UTC 版)

西園寺 致季(さいおんじ むねすえ)は、江戸時代中期の公卿中宮権大夫西園寺実輔の子。幼名は千撻丸。官位従一位左大臣


  1. ^ 当時の太政大臣への昇進は江戸幕府による許可を得る慣例となっていたため(長坂、2018年、P106-107.)。
  2. ^ 長坂良宏「近世朝廷における太政大臣補任の契機とその意義」『近世の摂家と朝幕関係』吉川弘文館、2018年。
  3. ^ 和宮親子内親王の高祖父。


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