製品名とその経緯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 08:12 UTC 版)
「EDICOLOR」の記事における「製品名とその経緯」の解説
当初は住友金属工業株式会社(後に部門が切り離され、住友金属システムソリューションズに合流)から「SMI EDICOLOR」という製品名でリリースされていたが、住友金属システムソリューションズがキヤノンマーケティングジャパンに売却されたのに伴い名称変更された。 EDICOLORは、住友金属の大型DTP(CTS)システムSMI EDIANの弟分という位置づけで、当時パソコンDTPとしては珍しいカラー対応がなされていたためEDICOLORの名を冠した。その後カラー対応は珍しいことではなくなったが、そのまま名称は定着している。 なお、バージョン1.0のリリース当時の定価は150万円であったという。その後大きく価格を下げ、10万円強で落ち着いている。
※この「製品名とその経緯」の解説は、「EDICOLOR」の解説の一部です。
「製品名とその経緯」を含む「EDICOLOR」の記事については、「EDICOLOR」の概要を参照ください。
- 製品名とその経緯のページへのリンク