表罫とは? わかりやすく解説

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表罫

活版印刷使用される一番細い罫線。約0.10.2ケイのことをいう。活版印刷では、ケイ線に使う薄い鉛版側面(厚み)がケイ太さとなる。側面一方を「表(オモテ)」反対側を「裏(ウラ)」と呼んでいる。オモテ呼ばれる一方側面は、反対側(ウラ)の厚みを削ってさらに薄くしてあるため細いケイとなり、これを「オモテケイ」という。転じて、細いケイのことをオモテケイといっているが、JIS規格では、細罫(0.09、0.12)、中太罫(0.25)、太罫(0.4)などと表示されパソコンではポイント数で正確に太さが決まる。一方ウラ呼ばれる側面引かれケイは「ウラケイ」といい、約0.3~0.4の太さとなる。


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