衛生状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/11 19:54 UTC 版)
ダダーブでは2009年2月から国境なき医師団(MSF)が病院と4つの診療所を運営していた。ただし2015年5月、国境なき医師団は治安の悪化を理由にダダーブの診療所を閉鎖。 キャンプ設営当初は深刻な問題が山積みされていた。例えば1998年まではハンガーなど粗末な器具での堕胎が20件以上行われていた。これも避妊具の配布などでかなり改善されている。2009年にはコレラの発生があった。
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