螺節竹とは? わかりやすく解説

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螺節竹

学名:P. gramineus f. monstr. spiralis
和名:ラセツチク

備考(別名・通称など):稈の節がらせん状になる。
ラセツチク(螺節竹)

Pleioblastus gramineus f. monstr. spiralis

鹿児島県知覧町発見され珍種

珍種。母種はメダケ属のタイミンチ

ク。このラセツチクタイミンチク

節が上下連なってらせん状になった

もの。タイミンチクだと直径2cm

前後だが、ラセツチク直径6cm前

後にもなる。らせん部は2mぐらいま

でで、中には祖先がえりでらせんのな

タイミンチク出現する形態はら

せん状の他に、右まき、左まき、亀甲

状、布袋状など様々である。

ラセツチク

螺節竹





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