蒼面の法師(道元)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/01 09:39 UTC 版)
「エルミナージュ異聞 アメノミハシラ」の記事における「蒼面の法師(道元)」の解説
学園に化け物を放ち、生徒を石化させた貴公子で、仮面の道士の関係者にあたる。わざわざ学校にまで来て御霊守を持っていると素破抜いて主人公を捕えようとするが、命部によって逃がされ、代わりに月の御魂守を持つ友人を捕えた。何者かの命令よりも自分の楽しみを優先するタイプでもある。盗賊のカシラを利用し、呪文でミハシラの道の最上階、日の御神社までワープし、張られていた結界を呪文で穴を開け、天照鏡を盗ませた。その後も欠片を見つけた主人公の前に単独で立ちはだかり、上記の由羅羽に操られた主人公の友人を利用して主人公に襲わせようとした。夢解きの笛によって主人公の友人を取替えされながらも「相克陣結界はとっくに完成済み」と本気を出して自ら襲ってきた。2連戦だけでなく燕返しや上級呪文も繰り出してくる。
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