蒼凛のペンデュラムとは? わかりやすく解説

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蒼凛のペンデュラム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/25 08:46 UTC 版)

「蒼凛のペンデュラム」
長谷川明子シングル
初出アルバム『Simply Lovely
B面 Fateful Actor
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POPゲームソング
時間
レーベル 5pb.Records
作詞・作曲 志倉千代丸(作詞)
RESONATOR(作曲)
チャート最高順位
長谷川明子 シングル 年表
I Can Fly
2010年
蒼凛のペンデュラム
(2011年)
ミラクルエール!
2012年
Simply Lovely 収録曲
I Can Fly
(4)
蒼凛のペンデュラム
(5)
Fateful Actor
(6)
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蒼凛のペンデュラム」(そうりんのペンデュラム)は、長谷川明子の楽曲。彼女の4枚目のシングルとして2011年4月20日5pb.Recordsから発売された。楽曲は志倉千代丸が作詞、伊藤賢治高橋コウタによるRESONATORが作曲を手掛けた。規格品番はFVCG-1150。

概要

前作「I Can Fly」から約6ヶ月ぶりのリリースとなるシングル。

本曲は、Xbox 360用ゲーム『バレットソウル -弾魂-』のオープニングテーマに起用された。シューティングゲームの特徴を顕した「疾走感のある曲」で、歌詞にも「弾幕」、「光」といったシューティングゲームに因んだフレーズが散りばめられている。なおデモは発売の約1年前に貰ったという[4]

カップリングの「Fateful Actor」は、Xbox 360用ゲーム『ファントムブレイカー』のエンディングテーマに起用された。ジャズ調の曲に仕上がっている[4]

表題曲「蒼凛のペンデュラム」のMusic Videoは初アルバム「Simply Lovely」に収録。

収録曲

CDシングル[1]
# タイトル 作詞 作曲 時間
1. 「蒼凛のペンデュラム」 志倉千代丸 RESONATOR(伊藤賢治高橋コウタ
2. 「Fateful Actor」 オノダヒロユキ 千葉梓
3. 「Fateful Actor(Relieve ver.)」      
4. 「蒼凛のペンデュラム(Instrumental)」      
5. 「Fateful Actor(Instrumental)」      
6. 「Fateful Actor(Relieve ver. Instrumental)」(曲の後に本人コメントあり)      
合計時間:

アルバム

曲名 収録アルバム 発売日
蒼凛のペンデュラム Simply Lovely 2011年9月21日
Fateful Actor

出典

  1. ^ a b 蒼凛のペンデュラム:長谷川明子:CD”. JBOOK. 2013年5月27日閲覧。
  2. ^ スモルワールドロップ(初回限定盤)”. ORICON STYLE. オリコン. 2013年5月27日閲覧。
  3. ^ Billboard JAPAN Hot Singles 2011/05/02 付け”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月27日閲覧。
  4. ^ a b 長谷川明子(インタビュー)「長谷川明子さんに「バレットソウル -弾魂-」OP曲や「ファントムブレイカー」ED曲が収録された4thシングル「蒼凛のペンデュラム」について話を聞いてきた」『4Gamer.net』、2011年3月26日https://www.4gamer.net/games/119/G011902/20110325044/2013年5月27日閲覧 

外部リンク




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