著作権問題のまとめ役
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 13:25 UTC 版)
「日本文藝家協会」の記事における「著作権問題のまとめ役」の解説
日本文藝家協会は、日本美術著作権連合、日本写真著作権協会、日本脚本家連盟、日本シナリオ作家協会が参加する「著作者団体連合」(著団連)に理事長を送り出し、日本複写権センターでも中心的な役割を果たしている。 また、2006年7月に、著作権の保護期間を当時の死後50年から死後70年に延長することを主要な目的として設立された「著作権問題を考える創作者団体協議会」(創団協)にも三田誠広副理事長を議長として送り、まとめ役としての役割を果たしている。 しかし一方で、著作物流通(出版社や放送局など)の既得権益に関しては野放し状態であり、これに関して有効な対策は、文藝家協会からは全く出ていない。[独自研究?]
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