莎草覚(さのくさ さとる)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 02:53 UTC 版)
「東京魔人學園剣風帖」の記事における「莎草覚(さのくさ さとる)」の解説
『朧綺譚』の第零話に登場。真神学園から転校して来た少年。ある日をきっかけに「運命の糸」を操る力を身につけた。その力で青葉さとみを我が物にしようと執拗に迫り、最終的には力によって彼女を拉致する。主人公と対峙した際、主人公の「糸」が見えず困惑していたその時、「力」が暴走し「鬼」に変生してしまう。主人公の「力」の前に敗れ、消滅した。
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