荻原魚雷とは? わかりやすく解説

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荻原魚雷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/23 07:54 UTC 版)

荻原 魚雷(おぎはら ぎょらい、1969年[1]- )は、三重県鈴鹿市生まれのフリーライターエッセイスト1989年秋から高円寺に在住。

明治大学文学部中退[2]。在学中から雑誌の編集、書評やエッセイを執筆[3]。『sumus』同人[4]古書に関するエッセイを主に書く。

著作

単著

  • 『古本暮らし』晶文社 2007
  • 『活字と自活』本の雑誌社 2010
  • 『本と怠け者』 2011(ちくま文庫)
  • 『書生の処世』本の雑誌社 2015
  • 『閑な読書人』晶文社 2015
  • 『日常学事始』本の雑誌社 2017
  • 『古書古書話』本の雑誌社 2019
  • 『中年の本棚』紀伊國屋書店 2020
  • 『100年前の鳥瞰図で見る東海道パノラマ遊歩』 (ビジュアルだいわ文庫) 大和書房 2023

共著

編著

  • 吉行淳之介エッセイ・コレクション』全4冊 編 2004(ちくま文庫)
  • 『吉行淳之介ベスト・エッセイ』編 2018(ちくま文庫)
  • 梅崎春生『怠惰の美徳』編 2018(中公文庫)

脚注

  1. ^ 『古本暮らし』著者紹介
  2. ^ 『古本暮らし』著者紹介
  3. ^ 『古本暮らし』著者紹介
  4. ^ 『古本暮らし』著者紹介

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