苦よもぎとは? わかりやすく解説

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にが‐よもぎ【苦×艾】

読み方:にがよもぎ

キク科多年草。高さ約1メートル全体ヨモギ似て、強いにおいがあり、白い毛で覆われる羽状裂けている。夏、黄色小花がつく。や花を健胃駆虫薬し、またアブサン作り用いられた。ヨーロッパ原産。くがい。


にがよもぎ 【苦よもぎ】

キク科多年草ヨーロッパ原産。昔、エデンの園から追放され這い跡から生じたとされ、それで苦いのだとする。英名wormwoodは〈蛇草〉の意。魔女秘薬材料信じられ花言葉は「離別と恋の苦しみ」。


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