芥屋大門とは? わかりやすく解説

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けや‐の‐おおと〔‐おほと〕【芥屋大門】

読み方:けやのおおと

福岡県糸島市糸島半島北西にある海食洞。玄界(げんかい)灘の荒波による浸食作用でできた。高さ約8メートル、幅2〜10メートル奥行き90メートル柱状節理洞穴大門とよばれ、玄海国定公園代表する名勝奇岩として知られる。国の天然記念物指定されている。


芥屋の大門

(芥屋大門 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/28 04:30 UTC 版)

芥屋の大門(けやのおおと)とは、福岡県糸島市志摩芥屋の海岸にある海食洞である。1966年(昭和41年)に国の天然記念物に指定された。「芥屋大門」と表記されることもある。


  1. ^ 芥屋の大門(国指定天然記念物)、糸島市観光協会公式ホームページ。
  2. ^ 選ばれる理由、芥屋の大門遊覧船。


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