自動ログオン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/01 02:01 UTC 版)
Windows NT 4.0、Windows 2000ではようこそ画面がないため基本的に管理者が一人でなおかつパスワードが無くてもログオンの画面が表示されるため、最低でもエンターキーは押さなければならない。セキュリティの観点では仕事用途等の事務利用上では安全性に繋がるが、一般家庭の利用において、家族内でアカウントを分ける必要がなければ手間になる場合もある。 だがレジストリを設定することによって入力したことにして自動的にログオンすることができる。しかしレジストリを手動で設定するのは安全ではないためWindows関連のユーティリティソフト(窓の手など)を利用するのが望ましいとされる。
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