能登山瀧右エ門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/02 16:03 UTC 版)
能登山 瀧右エ門(のとやま たきえもん)は、江戸時代の大相撲の第27代大関。番付上は「奥州」頭書。
明和4年(1767年)春場所(3月)、西大関として番付に登場したが、相撲は1番も取らないまま1場所のみで引退してしまった。
主な成績
- 通算成績:0勝0敗8休
春場所 | 冬場所 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
1767年 | 西大関 引退 0–0–8 |
x | ||||
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。 優勝 引退 休場 十両 幕下 三賞:敢=敢闘賞、殊=殊勲賞、技=技能賞 その他:★=金星 番付階級:幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口 幕内序列:横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列) |
関連項目
出典
- ^ 「相撲」編集部編 編『大相撲人物大事典』ベースボールマガジン社、2001年。
外部リンク
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