胸形貞家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/09 06:59 UTC 版)
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時代 | 江戸時代 |
生誕 | 不詳 |
死没 | 明暦3年8月28日(1657年10月5日) |
別名 | 治部、作右衛門 |
主君 | 津軽信枚・津軽信義・津軽信政 |
藩 | 弘前藩 |
氏族 | 棟方氏 |
父母 | 胸形義利 |
子 | 清久 |
胸形 貞家(むなかた さだいえ)は、戦国時代から江戸時代初期の武将で、弘前藩津軽氏に仕えた。
生涯
寛永3年(1626年)、津軽信枚に300石で召し抱えられた。承応3年(1652年)に100石を加増され、足軽頭となった。後に津軽信政の守役も務めた。明暦3年(1657年)、外ヶ浜総支配を任された。その際に姓を「胸形」から「棟方」とした。
参考文献
- 「青森県人名大事典」1969年、東奥日報社
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