モーダスポネンス
この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。 |
演繹の推論規則 |
---|
命題計算 |
モーダスポネンス |
述語計算 |
存在例化 |
![]() |
モーダスポネンス(ラテン語: modus ponens、MP)とは、論理学における妥当で単純な「論証」である。ラテン語で「肯定によって肯定する様式」の意。前件肯定(affirming the antecedent)または分離規則(the law of detachment)とも呼ぶ。
形式的記法
推論の最も典型的な形式であり、一般に次のような形式である。
- P ならば Q である。
- P である。
- 従って、Q である。
論理演算の記法では次のようになる。
- モーダスポネンスのページへのリンク