羅州呉氏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/16 02:58 UTC 版)
| 羅州呉氏 錦城呉氏  | 
    |
|---|---|
| 氏族 | |
| 国 | 朝鮮 | 
| 領地 | 羅州市 | 
| 家祖 | 呉偃 | 
| 著名な人物 | 荘和王后 | 
| 나주(금성)오씨대종회 | |
羅州呉氏(ナジュオし、朝鮮語: 나주오씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は全羅南道羅州市である。2015年の調査では、18,183人である(同系列の錦城呉氏は14,458人)[1]。
始祖は、高麗時代に中郎将を務めた呉偃である。呉偃は新羅智証王時代に中国から新羅に渡来した呉瞻を先祖に持つ。
集姓村
脚注
- ^ “KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月24日閲覧。
 - ^ “오씨(吳氏) 본관(本貫) 나주(羅州)입니다.”. www.findroot.co.kr. 2022年7月27日閲覧。
 
参考文献
- “오씨(吳氏) 본관(本貫) 나주(羅州)”. 한국족보출판사. オリジナルの2022年11月29日時点におけるアーカイブ。
 
関連項目
- 羅州呉氏のページへのリンク