縞田七重
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/08/25 15:53 UTC 版)
Jump to navigation Jump to search縞田 七重(しまだ ななえ、1954年9月24日 - )は、千葉県千葉市出身の脚本家、小説家である。
人物・来歴
日本大学芸術学部放送学科を卒業。広告代理店勤務の後、1978年にフリーのシナリオライターとして、『女高生初体験』(大蔵映画)でデビュー。
その後、2年間で30本のピンク映画を執筆する。その他、TV台本や劇画原作などにも携わる。
エピソード
- 日本放送作家協会主催のシナリオ講座に通う。基礎科終了後、当時ピンク映画監督だった和泉聖治と出会い、映画業界に携わるようになる。
- 女性自身での漫画脚本として携わる。
作品一覧
映画作品
| 作品名 | 会社名 | 年月日 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| 女高生初体験 | 大蔵映画 | 1978年 | ||
| 赤い娼婦 | 新東宝 | 1980年 | ||
| 太陽のきずあと | 東映セントラル | 1980年 | ||
| ベースボールキッズ | 千葉テレビ放送 | 2003年 | ||
劇画原作
| 作品名 | 会社名 | 年月日 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| エローラの棘 | 光文社 | 1998年 | ||
| ある日遺産が | 光文社 | 2000年 | ||
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