緒方宮迫西石仏とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

すべての辞書から再検索する

索引トップ用語の索引ランキングカテゴリー

緒方宮迫西石仏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/13 10:25 UTC 版)

宮迫西磨崖仏

緒方宮迫西石仏（おがたみやさこにしせきぶつ）は、大分県豊後大野市緒方町久土知にある平安時代後期の磨崖仏である。国の史跡に指定されている（1934年1月22日指定）。

釈迦如来を中心に、左に阿弥陀如来、右に薬師如来が並ぶが、いわゆる三尊形式ではなく、3体の像が等しく並べられている。

緒方宮迫西石仏から約500メートルのところには、同じく国の史跡に指定されている緒方宮迫東石仏がある。

緒方宮迫西石仏と同じ種類の言葉

固有名詞の分類

大分県にある国指定の史跡	小迫辻原遺跡宇佐風土記の丘緒方宮迫西石仏古宮古墳咸宜園 >>建物・施設 >>遺跡一覧 >>史跡一覧
磨崖仏	犬飼石仏鍋山磨崖仏大谷磨崖仏高瀬石仏緒方宮迫西石仏 >>固有名詞 >>建物・施設一覧 >>遺跡一覧 >>考古遺跡一覧

このページでは「ウィキペディア」から緒方宮迫西石仏を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から緒方宮迫西石仏を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。