経路iとは? わかりやすく解説

経路i

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 14:25 UTC 版)

アジア横断鉄道」の記事における「経路i」の解説

ロシア沿海地方ナホトカ湾内にあるコンテナ港ヴォーストチヌイを起点とし、シベリア鉄道経てベラルーシポーランド領内通ってベルリンに至る。総延長は約11,600km。「シベリア・ランドブリッジ」とも呼ばれる。 すでに全線開業済みで、電化複線化されている。国境は3か所あり、ベラルーシ・ポーランド国境軌間が変わる。 なお、同経路にはエカテリンブルク経路iiウラン・ウデ経路iii、カルィムスコエ(英語版)で経路iv-aウスリースクiv-b合流している。

※この「経路i」の解説は、「アジア横断鉄道」の解説の一部です。
「経路i」を含む「アジア横断鉄道」の記事については、「アジア横断鉄道」の概要を参照ください。

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