組関係論理の例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 07:34 UTC 版)
顧客がいる場所: {t.場所 | 顧客(t)} ブレーメン内のすべての顧客: {t | 顧客(t) ∧ t.場所="ブレーメン"} 注文した顧客: {t | 顧客(t) ∧ ∃s(注文(s) ∧ s.顧客番号=t.顧客番号)} 注文されていない商品: {t | 商品(t) ∧ ¬∃s(注文(s) ∧ s.商品番号=t.商品番号)} 組関係論理において、結合の条件は明示的に記述される。
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