紅条 ケイイチロウ(くじょう - )
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/15 15:42 UTC 版)
「カッティング (小説)」の記事における「紅条 ケイイチロウ(くじょう - )」の解説
トモエ編の主人公。カズヤより1学年上で、別の県立高校に通っている。幼少の折に母・巴が自分をかばって交通事故死して以降、父・宗次郎から疎まれたため伯父・光瀬宗一郎に引き取られる。そうした生い立ちが理由となって常々「自分には何の価値も無い」と言い聞かせながら日々を過ごしている。
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