粉末状の重金属
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/20 23:22 UTC 版)
「高密度不活性金属爆薬」の記事における「粉末状の重金属」の解説
「高密度不活性金属」とは密度が高く高温に曝されても化学反応を起こさない金属であり、この爆弾ではタングステン合金(Heavy Metal Tungsten Alloy, HMTA)のことを指す。タングステン合金粉末の組成の例を示す。 rWNiCo: タングステン (91-93%)、ニッケル (3-5%)、コバルト (2-4%) rWNiFe: タングステン (91-93%)、ニッケル (3-5%)、鉄 (2-4%)
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