笹本 碧(ささもと みどり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 17:15 UTC 版)
「紅たん碧たん」の記事における「笹本 碧(ささもと みどり)」の解説
笹本万蔵の内縁の妻でもとは名の売れた深川芸者。登場時は28歳。この物語のもう一人の主人公。万蔵死後、実質的な組長としてささにしき組を取り仕切っていたが、万蔵が生活支援していた山野紅葉と知り合い、その子が法律上の母親となってしまっていたことに愕然とする。そのうえで、カタギである紅葉を任侠の世界に足を踏み込ませないように奔走する。
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