第9話 消えた大隊 Sharpe's Regiment
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 08:48 UTC 版)
「炎の英雄 シャープ」の記事における「第9話 消えた大隊 Sharpe's Regiment」の解説
1813年、スペイン。シャープとサウスエセックス隊はフランスに苦戦し、負傷兵が増えて戦力が落ちていた。おまけにロス少将から、補充どころか、サウスエセックス隊解隊の可能性があると知らされ、シャープとハーパーがイギリスの陸軍本部で確認を取ると、本来700人近くいるはずの兵が、養成所には老兵や負傷兵が10人ばかりであった。さらに調査を続ける2人は命を狙われる。なおも調べていくと、シマーソンと陸軍大臣フェナー卿の企みで、サウスエセックス隊の新兵を売買していたことがわかる。しかし両者の悪行の証拠がなかなかつかめず、無論新兵もやって来ない。この状況を、シャープとハーパーは打開できるのか。
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