第4話 死闘の果て Sharpe's Enemy
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 08:48 UTC 版)
「炎の英雄 シャープ」の記事における「第4話 死闘の果て Sharpe's Enemy」の解説
1813年、ポルトガル。スペイン国境付近でにらみ合う英仏両軍の周囲には、常にゲリラや脱走兵が潜伏していた。軍を脱走したオバダイアは、イギリス軍大佐ファージンデールの妻を誘拐して、身代金を請求する。シャープ達のところへ、人質の夫であるファージンデール大佐が訪れ、妻を救出しようとするが、オバダイアはシャープを身代金の運び手としていた。ハーパーと約束の場所へ到着したシャープは、身代金を払うが、後になってオバダイアは、厚かましくも倍額を請求する。シャープは、部隊を引き連れて強引にファージンデール夫人を救出し、少佐に昇進して、選ばれし者達と脱走兵達の一掃作戦に出るが、人数ではるかに上回るフランス軍が接近しつつあった。
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