第393話 2000.2.29 / 2000年2月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
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2000年問題に対する対応が後手に回った中国。各地でコンピューターのトラブルが多発したが、海南島のミサイル基地のみは例外的にほぼ無傷で乗り切った。すべては基地に勤務する天才プログラマー・漕李魁の力によるものだったが、そんな漕も400年に一度の特別な閏年に当たる「2月29日」の存在を見落としていた。漕のミスに目をつけた共産党若手NO'1エリートの劉は、コンピューターの誤作動を装って台湾にミサイルを発射し、それにより台湾の新型迎撃ミサイル「台湾キャット」の性能を丸裸にしようという大胆な計略を立てる。
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