第22回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメントとは? わかりやすく解説

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第22回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/20 05:27 UTC 版)

第22回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
弥彦競輪場・GI
周長:400m みなし直線:63.1m
レース詳細
開催日 2013年7月12日() - 15日(
レース結果
優勝 金子貴志 (愛知)
2位 深谷知広 (愛知)
3位 成田和也 (福島)
2012
2014

第22回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメントは、2013年7月12日から15日まで、弥彦競輪場で開催された競輪のGI競走である[1]

決勝戦

競走成績

着順 車番 選手 登録地 着差 決まり手 上がり(秒) H/B 特記
1 4 金子貴志 愛知 差し 11.4
2 1 深谷知広 愛知 タイヤ差 逃げ 11.5 HB
3 5 成田和也 福島 タイヤ差 11.2
4 8 井上昌己 長崎 1車身1/2 10.9
5 9 飯嶋則之 栃木 3/4車身 11.0
6 6 木暮安由 群馬 3/4車身 10.9
7 3 岡田征陽 東京 1/2車身 11.4
8 7 浅井康太 三重 1車輪 11.3
9 2 川村晃司 京都 1車身1/2 11.7

配当金額

枠番二連勝複式 1=4 460円
枠番二連勝単式 4-1 1550円
車番二連勝複式 1=4 1860円
車番二連勝単式 4-1 5860円
三連勝複式 1=4=5 5290円
三連勝単式 4-1-5 35830円
ワイド 1=4 910円
4=5 1550円
1=5 280円

レース概要

[2] 深谷知広が前受けで、番手は金子貴志と飯嶋則之が競り[3]。車を下げて6番手となった深谷が打鐘すぎから仕掛けると後続は遅れる。最終ホームで単独深谷が出切って川村-成田が続きかけたが、全力で追い上げた金子がドッキング。ゴール前は3車が横に広がったが、写真判定の結果、金子の優勝。デビュー19年目でのGI初制覇を達成。2着は深谷で師弟コンビでのワンツー決着となった。切り替えてきた成田は3着に終わり、GI連勝はならず[4]

その他

  • 決勝戦の地上波中継は「第22回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント決勝戦中継」テレビ東京TXN系列・BSN 全7局ネット》[5]
  • 四日間の総売上は100億1664万7100円で、目標の103億円は突破しなかった。

競走データ

  • 山崎芳仁に次ぐ、グランドスラムの近い武田豊樹は準決勝で敗退。

参考文献

外部リンク

寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
前回 (2012年 第22回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
2013年
次回(2014年
第21回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント 第23回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント



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