第2話 イーグルを奪え Sharpe's Eagle
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 08:48 UTC 版)
「炎の英雄 シャープ」の記事における「第2話 イーグルを奪え Sharpe's Eagle」の解説
1809年。手柄を立てるべく、ウェルズリーの参謀、ホーガン少佐の作戦に乗ったシャープだが、傲慢な貴族のシマーソン大佐率いる”サウスエセックス隊”と同行しなければならなくなった。、シマーソンの部下も素行が悪く、しかも作戦中に敵軍が現れ、シマーソンがフランス軍の進軍を許して、大敗北に陥る。サウスエセックス隊唯一のシャープの理解者、レノックス少佐は、墓前に皇帝の鷲(イーグル)を建ててくれと言い残して戦死する。シマーソンはウェルズリーに雷を落とされ、シャープに恨みを抱く。一方でシャープは、サウスエセックス隊を実戦に向けて鍛錬し、フランス軍とタラベラで会戦することとなる。
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