第1話「猫は笑わない」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 00:22 UTC 版)
「Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-」の記事における「第1話「猫は笑わない」」の解説
1990年、燐とミミは猫探しの仕事の最中、自分の記憶に実感がもてない青年・前埜光輝を拾う。光輝の出生の秘密を探った彼女たちは、青山製薬の狭山研究所にて、光輝がクローン人間であるということを突き止める。所長の山之辺沙耶羅は彼らの妨害に失敗し、最後は研究所の壊滅に巻き込まれる形で消息を絶った。壊滅後、燐に「生きるか死ぬか」の選択を問われた、光輝は「ひとつの命として生きる」ことを決意し、燐の助手として麻生祇コンサルティングで働く事にした。
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