第1次シュミット内閣とは? わかりやすく解説

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第1次シュミット内閣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/04 10:00 UTC 版)

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第1次シュミット内閣
ドイツ 第11代内閣
成立年月日 1974年5月16日
終了年月日 1976年12月14日
組織
元首 グスタフ・ハイネマン
首相 ヘルムート・シュミット
与党 ドイツ社会民主党(SDP)
自由民主党(FDP)
野党 ドイツキリスト教民主同盟(CDU)
野党党首 カール・カルステンス
詳細
前内閣 第2次ブラント内閣
次内閣 第2次シュミット内閣

第1次シュミット内閣ドイツ語: Kabinett Schmidt I)は、ヘルムート・シュミット連邦首相に選出されたことで1974年5月16日から1976年12月14日まで続いたドイツ内閣である[1]

閣僚

職名 肖像 氏名 所属政党 政務次官 所属政党
首相
ヘルムート・シュミット

(1918-2015)

SPD マリー・シュライ

(1919-1983)

SPD
連邦副首相
ハンス=ディートリヒ・ゲンシャー
(1927-2016)
FDP
外務大臣 カール・メルシュ
(1926-2017)

ハンス=ユルゲン・ウィシュニュースキー
(1922-2005)

FDP


SPD
内務大臣
ヴェルナー・マイホーファー
(1918-2009)
FDP ゲアハルト・バウム
(1932-)

ユルゲン・シュムデ
(1936-)
FDP



SPD
司法大臣
ハンス=ヨッヘン・フォーゲル
(1926-)
SPD ハンス・デ・ウィズ
(1932-)
SPD
財務大臣
ハンス・アーペル
(1932-2011)
SPD カール・ヘーザー
(1928-2012)

コンラッド・ポルツナー
(1935-)
1974年12月20まで

ライナー・オファーゲルト
(1937-)
1975年1月24日から
SPD
経済大臣
ハンス・フリードリヒドイツ語版
(1931-)
FDP マーティン・グリューナー
(1929-2018)
FDP
農林大臣
ジョセフ・エルトルドイツ語版
(1925-2000)
FDP フリッツ・ローゲマン
(1907-1993)
FDP
労働・社会問題担当大臣
ウォルター・アーレントドイツ語版
(1925-2005)
SPD ヘルマン・ブッシュフォート
(1928-2003)
SPD
国防大臣
ゲオルク・レーバー
(1920-2012)
SPD カール・ヴィルヘルム・バーカン
(1915-1994)
1975年3月19日まで

ヘルマン・シュミット
(1917-1983)
SPD
青年・家族・保健大臣
カタリーナ・フォッケドイツ語版
(1922-2016)
SPD フレッド・ザンダー
(1935-2012)
SPD
運輸・郵政大臣 クルト・グシェイドルドイツ語版
(1924-2003)
SPD アーンスト・ハール
(1925-2004)

クルト・ユング
(1925-1989)

SPD



FDP
地域計画・建設・都市開発担当大臣
カール・レイヴンズドイツ語版
(1927-2017)
SPD ディーター・ハック
(1934-)
SPD
ドイツ内関係大臣
エゴン・フランケ
(1913-1995)
SPD カール・ヘロルド
(1921-1977)
SPD
研究・技術大臣
ハンス・マテファードイツ語版
(1925-2009)
SPD フォルカー・ハウフ
(1940-)
SPD
教育・科学大臣
ヘルムート・ローデドイツ語版
(1925-2016)
SPD ピーター・グロッツ
(1939-2005)
SPD
経済協力大臣
エアハルト・エプラードイツ語版
(1926-)
1974年7月8まで
SPD アルウィン・ブリック
(1931-)
SPD
エゴン・バール
(1922-2015)
1974年7月8日から
SPD

脚注




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