第三次条約
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/27 05:18 UTC 版)
第三次防壁条約(アントウェルペン条約とも)は1715年11月15日に締結された。条約により、オランダ軍はフュルネー、イーペル、ヴァルヌトン(英語版)、メーネン、トゥルネー、ナミュールに駐留する。また、プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム1世がオランダに上ゲルデルン(英語版)のいくつかの都市を割譲した。
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