笠辺哲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 16:12 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動笠辺 哲(かさべ てつ 1975年 - )は、日本の漫画家。ノスタルジックでコミカルな人物や世界観と、SF的モチーフやブラックユーモア、グロテスクが結びついた作品を描く。
略歴
作品リスト
単行本
- 『短編マンガ集 バニーズ ほか』(2005年、小学館) 
   
- 島一家(月刊IKKI、2004年12月号)
 - エデュケイション フロム アウタースペース(月刊IKKI、2003年9月号)
 - 衛生下士官(月刊IKKI、2003年8月号)
 - バニーズ(月刊IKKI、2004年7月号)
 - ロッカー貿易(月刊IKKI、2004年3月号)
 - 渡る世間(描きおろし)
 - 虎の門(月刊IKKI、2003年7月号)
 - わすれな草(描きおろし)
 - イパネマの娘(描きおろし)
 
 - 『フライングガール』(2005年 - 2006年、月刊IKKI、小学館、全2巻)
 - 『ももきや』(2009年、ケータイまんが天国、Bbmfマガジン、全2巻)
 - 『ラタキアの魔女 笠辺哲短編集』(2013年、集英社)
 
単行本未収録作品
- あのおじさんが帰ってくる(月刊IKKI、2003年)
 - 可愛いベイビーズ(月刊IKKI、2007年)
 - 砂漠の商人(モーニング・ツー、2007年)
 - 宇宙うさぎ(モーニング・ツー、2007年)
 - 授業(モーニング・ツー、2007年)
 - guppy(モーニング・ツー、2007年)
 - アテンザ(モーニング・ツー、2007年)
 - 神々の遊戯 神の愛(モーニング・ツー、2008年)
 - 実録サラリーマン(月刊IKKI、2008年)
 - 部下の殺人(ジャンプSQ、2012年5月号)
 - 素晴らしき人生(ジャンプSQ.19 2012年 Vol.4)
 - スケッチに行く(自主制作マンガ誌『ジオラマ』第4号、2013年)
 - ハワイ(自主制作マンガ誌『ユースカ』第2号、2014年)
 - バカ息子実家へ帰る(自主制作マンガ誌『ユースカ』第4号、2015年)
 
外部リンク
固有名詞の分類
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